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熱帯の楽園、ツブアイ

オーストラル諸島最大の島ツブアイは、この諸島の、公的・経済的サービスの中心地です。島を取り囲むリーフの周辺に、きめ細かい砂のモツ(小島)や、珊瑚岩、火山岩が多数散らばっています。リーフの内側にあるのは、島の2倍近い、85km²もの巨大なラグーンです。そして白と淡いオレンジが混ざり合った砂が、えんえんと続くビーチの美しさと言ったら! 色の組み合わせが、まさに熱帯です。またツブアイは気候が穏やかで、農業に理想的な島です。輸出用に栽培されているユリ畑が見渡す限り広がっています。

 この島を発見した探検家たちは、その美しさに魅了されました。18世紀後半、まずサミュエル・ウォリスが、その後ジェームズ・クックが、とりわけこの島の、豊かな緑と水晶のように透明な海を好みました。島を取り囲む巨大な堡礁は、停泊地に向かないように思えます。ところが、このデメリットは、有名な“バウンティ号の反乱”グループにとっては、大きなメリットに変わりました。クリスチャン・フレッチャー率いる反乱グループは、ツブアイ島に定住を決め、ジョージ要塞を建てました。しかし定住はかなわず、もはや要塞の痕跡はありません。

ツブアイ島に滞在したくなる4つの魅力

ラグーンの美しさ

ツブアイ島のラグーンは、多くの生き物が暮らす海の楽園です。熱帯魚はもちろん、貝、ロブスター、カニ、“ウミセミ”と呼ばれる甲殻類が見られます。透明な水と豊かな海底の世界が生み出すブルーグリーンの海は、ダイビングにも理想的です。ラグーンの大きさや絶え間ない海風など、マリンアクティビティを行う上で最高の条件が揃っています。

美しいモツ(小島)と白砂のビーチ

白砂(白のトーンが13種類もあります!)が美しいビーチに加え、島を取り囲む8つのモツには、それぞれに特徴があります。

息をのむ景色

方角によっては“横たわった人”のように見える低い山々がツブアイ島の特徴です。ハイキングも楽々。野生のオレンジが放つ甘い香りを楽しみながら山道を上る時、きっと開拓者気分を味わえるでしょう。

知られざる遺跡

西洋文明の影響を受ける前の遺跡が、今もツブアイ島で多数見られます。大半は植物の茂みに隠れ、荒れ果てているように見えますが、中にはきちんと保存され、訪ねていく価値のあるものもあります。地元の人々からマラエ(祭祀遺跡)と島の伝説について話を聞き、この島ならではの世界を探索してください。

 

トリップアドバイザー「フランス領ポリネシアの旅行ガイド」のページ

 

なだらかな山のあるツブアイ島の景色

この世の楽園、ツブアイ島

ツブアイ島-自然が生み出す色のパレット

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