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フレンチ ポリネシア内移動

PKと地名住所

タヒチ、モーレア、ライアテアでは、地名住所にPK(キロメートル参照ポイント)が使用されています。PKは、経路に沿って参照ポイントを示すシンプルな仕組みです。この仕組みのために、少し変わった地名住所もあります。

PKの仕組み.

ポリネシアの島の大半には、島全体を囲む湾岸道路があります。PKは、通常、中心となる町を起点として測定した道路距離をキロメートルで示したものです。

タヒチ島では、PKの起点0は、パペーテの大聖堂になります。距離(キロメートル)は、西から東へ、タラヴァオに到達するまで測定されます(タラヴァオは、西から測定すると60km地点、東から測定すると53km地点にあります)。タヒチは半島であるため、タラヴァオ港を起点0として測定されたPKによる道路標識もあります。同じ仕組みがモーレア島でも使用されており、ヴァイラエが起点0になります。同様にライアテア島ではウツロアが起点0に、ボラボラ島ではヴァイタペが起点0になります。

旅行

湾岸道路には居住者個人の地役権が設定されている脇道が多くあります。これらの脇道は互いに繋がっていないため、島を周遊するには、湾岸道路に戻らなくてはなりません。つまり、車、バス、自転車、歩行など、手段に関係なく、混雑している道を使用せざるを得ないのです。くれぐれもご注意を!

地名住所

地名住所には多くの場合以下が含まれています。

- 建物の名前(テヴァ・ゲストハウス、タマヌ・ショッピングセンターなど)

- PK道路標識

- 立地条件(海辺、山手、東岸、西岸など)

- 道路や私道の名前、有名な場所を使ってわかりやすくした名称(薬局の裏、駐車場のすぐそば、タヒチ博物館前など)

- 市町村

地名住所を見てもわからない場合は、通りすがりの人や、地元のお店の店員に遠慮なく道を尋ねましょう。

郵便用住所

前述した地名住所は明確なものではないため、郵便配達には、タヒチの郵便サービスであるOPT(郵便・電話局)が運営している私書箱(BPまたはボイテ・ポスタル)が使用されます。すべての住人は、市町村で番号が振られた私書箱を持っており、この住所は実際の居住場所とは多くの場合異なります。つまり、住人は2つの住所を持っていることになります。1つは地名住所、もう1つは郵便用住所です。

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